107年ぶりの甲子園優勝を目指す慶應義塾高校の2年生エース投手「小宅雅己(おやけまさき)」選手。
【今日の慶応ナインたち🌳】
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2年生ながらエースナンバー「1」を担う逸材は、甲子園という大舞台の決勝戦でどのような投球を披露してくれるのか大変注目されています。
この記事では、小宅雅己の出身小学校・中学や成績は?ドラフトの可能性があるかも紹介!についてご紹介します。
小宅雅己の出身小学校・中学や成績は?
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小宅雅己選手の出身小学校、中学校、また当時の成績についてご紹介します。
小宅選手は栃木県宇都宮市の出身です。
出身小学校について調べてみましたが公表はされていないようでした。
しかし、小学校時代に所属していた「豊郷中央クラブ」は「豊郷中央小学校」で練習していたこともあり、小宅選手の出身小学校ではないか?と推測されます。
新たな情報が入りましたら追記しますね!
出身中学校は同じく栃木県の「宇都宮市立豊郷中学校」です。
■宇都宮市立豊郷中学校
自然豊かな環境にある中学校という印象です。
中学時代は、「県央宇都宮ボーイズ」に所属していた小宅選手ですが、中学時代に全国大会で優勝、準優勝という輝かしい成績を残していたことがわかりました。
この中学時代に全国制覇したことがあるという経験は、甲子園という大舞台でも大きく活かされること間違いないですね。
日本一を経験した小宅選手は、60の高校から誘いを受けたそうですが、「エンジョイベースボール」を掲げる慶應義塾高校に惹かれ最終的に慶應義塾高校進学を決意したそうです。
2年生ながらエースナンバー「1」を背負い、甲子園決勝の舞台まで導いた小宅投手の決勝での投球には目が離せません!
小宅雅己のドラフトの可能性
「1世紀ぶりとは凄いな!」慶應107年ぶりV王手!2年生エース小宅雅己が“投打”で大車輪の活躍「慶應旋風巻き起こしてほしい!」https://t.co/anlt1SNo9O#慶應 #慶應義塾 #keio
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小宅選手のドラフトの可能性についてご紹介します。
小宅選手の特長として、「安定したフォームから繰り出される制球力の高さ」が挙げられます。
コントロールが良く、キレのあるストレートで抑えることができるのはかなりの魅力です。
最速145キロのストレートですが、今後さらにスピードアップも期待出来、高校世代ナンバーワン投手になることができる逸材と言えるでしょう。
今後の伸びも加味すると、来年のドラフト会議で名前が呼ばれる可能性はかなり高いと言えます。
プロの舞台でも好投する小宅選手の姿が見たいですね。
■小宅雅己(おやけまさき)
生年月日:2006年7月19日
出身:栃木県
小学校:豊郷中央小学校?
中学:宇都宮市立豊郷中学校
身長:181cm
体重:74kg
投:右
打:左
【所属チーム】
小学:豊郷中央クラブ(2015-2018)
中学:県央宇都宮ボーイズ(2019-2021)
※中学3年生時
ボーイズ春季全国大会2021年(優勝)
ボーイズ選手権大会2021年(準優勝)
東日本報知オールスター栃木県選抜(2021)
まとめ
この記事では、小宅雅己の出身小学校・中学や成績は?ドラフトの可能性があるかも紹介!についてご紹介しました。
小学校時代に所属していた「豊郷中央クラブ」は「豊郷中央小学校」で練習していたこともあり、小宅選手の出身小学校ではないか?と推測されます。出身中学校は同じく栃木県の「宇都宮市立豊郷中学校」です。
中学時代に所属していた「県央宇都宮ボーイズ」では全国大会で優勝、準優勝という輝かしい成績を残しました。
この実績は甲子園の舞台でも活かされること間違いないですね。
107年ぶりの甲子園優勝をかけた決勝戦で小宅選手がどのような投球を披露してくれるのか、見逃せない一戦ですのでぜひチェックしてくださいね!