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東京オリンピックブルーインパルスのパイロットは誰?倍率や給料も紹介!

東京オリンピックの開会式である2021年7月23日(金)に航空自衛隊のアクロバットチーム、ブルーインパルスが展示飛行を披露してくれます。

大空を彩る見応えのあるパフォーマンスは圧巻で、見るものを魅了してくれます。
東京オリンピックの開会式会場となる国立競技場の上空で、オリンピックシンボルである「5つの輪」を描き、主に東京23区上空を飛行予定とのことです。

緻密に計算されながら飛行し、美しさと雄大さ、華麗さを兼ね備えたブルーインパルスのアクロバット飛行は今からとても楽しみです。

そんなブルーインパルスですが、どのような方々が大空に見るものを魅了する芸術を生み出してくれているのか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、東京オリンピックブルーインパルスのパイロットは誰?倍率や給料もご紹介いたします!

東京オリンピックブルーインパルスのパイロット

東京オリンピックで展示飛行を披露するブルーインパルスのパイロットをご紹介いたします!

1番機 編隊長

飛行隊長 2等空佐 遠渡祐樹


一般92期 東京国際大学(山形)

 

飛行隊長付 2等空佐 名久井朋之


防大49期 八戸高校(青森)

飛行班長 3等空佐 平川通

航学54期  久留米高校(福岡)

 2番機 左翼機

飛行班員 1等空尉 住田竜大

防大55期 北嶺高校(北海道)

 

飛行班員 1等空尉 東島公佑

防大57期 北筑高校(福岡)

 

3番機 右翼機

飛行班員 1等空尉 鬼塚崇玄

航学65期 航空自衛隊生徒50期((福岡)

4番機 後尾機

飛行班員 1等空尉 永岡皇太

航学62期 都城西高校(宮崎)

飛行班員 1等空尉 手島孝


航学64期 田川高校(福岡)

 

5番機 第1単独機

飛行班員 3等空佐 河野守利

航学57期  航空自衛隊生徒44期(佐賀)

 

飛行班員  1等空尉 江口健


航学59期 伝習館高校(福岡)

 

以上、1番機から6番機編成のブルーインパルスパイロット10名をご紹介いたしました。

パイロットに関して、筆者も初めて知りましたが、調査すればするほどあることに気づきました。

「容姿端麗なイケメンが多い!」ということです。笑

ブルーインパルスのイベントが大変人気な理由がわかった気がします。

ぜひ素晴らしいアクロバティックな展示飛行とともに、パイロットの面々にも注目してみてはいかがでしょうか。

>>ブルーインパルスパイロット一覧

東京オリンピックブルーインパルスのパイロットの倍率や給料

東京オリンピック、ブルーインパルスのパイロットの倍率や給料についてご紹介いたします。

まず倍率ですが、航空自衛隊のパイロットに選ばれるためには、約26倍もの難易度の試験に合格する必要があります。

さらに、厳しい訓練に耐え抜いた訓練性が航空自衛隊のパイロットに選ばれます。

中でもパイロットの憧れの存在であるブルーインパルスは、そのような精鋭が集まっているチームということがわかりますね!

 

そして気になるお給料に関してですが、法令により自衛隊員の階級により定めらています

1ヶ月に「約17万円から25万円」の階級から最上級で「約51万円から117万5000円」と階級によって基本給が定められています。

それに加えて手当てがプラスされるそうです。

厳しい自衛隊の世界ですが、階級が上がればお給料も上がりますので、責任感とともにモチベーションも維持されそうですよね。

まとめ

東京オリンピックの開会式である2021年7月23日(金)に航空自衛隊のアクロバットチーム、ブルーインパルスが展示飛行を披露してくれます。

この記事では、東京オリンピックブルーインパルスのパイロットは誰?倍率や給料もご紹介いたしました。

飛行隊長 2等空佐 遠渡祐樹

飛行隊長付 2等空佐 名久井朋之

飛行班長 3等空佐 平川通

飛行班員 1等空尉 住田竜大

飛行班員 1等空尉 東島公佑

飛行班員 1等空尉 鬼塚崇玄

飛行班員 1等空尉 永岡皇太

飛行班員 1等空尉 手島孝

飛行班員 3等空佐 河野守利

飛行班員  1等空尉 江口健

航空自衛隊のパイロットに選ばれるためには、約26倍もの難易度の試験に合格する必要があります。

お給料に関してですが、法令により自衛隊員の階級により定めらています

1ヶ月に「約17万円から25万円」の階級から最上級で「約51万円から117万5000円」と階級によって基本給が定められており、それに加えて手当てがプラスされるそうです。

緻密に計算されながら飛行し、美しさと雄大さ、華麗さを兼ね備えたブルーインパルスのアクロバット飛行は今からとても楽しみです。

ぜひ素晴らしいアクロバティックな展示飛行とともに、パイロットの面々にも注目してみてはいかがでしょうか。

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SUTEKI
私は格闘技オタクで、小学生の頃にヘビー級のK-1を観戦して以来、格闘技にのめり込んでいます。自分自身も柔道を習っていました。格闘技やスポーツに関する記事を書くことで、多くの人にこのスポーツの魅力を伝えたいと思っています。