東京オリンピックサーフィン男子がオリンピック競技として初めて採用され注目されています。
日程:2021年7月25日〜7月28日
※天候次第で変更の可能性あり
会場:釣ヶ崎海岸
日本選手では、前田マヒナ選手、都筑有夢路選手が代表に内定しています。
■ 前田マヒナ
東京五輪を目指す、ガール世代のアスリートを独占取材!
サーフィン 前田マヒナ選手の読めば応援したくなる素顔と動画をお届け🏄♀️💞https://t.co/5yZlwtD696 pic.twitter.com/AKXvA58WHS— ELLEgirl / エル・ガール (@ellegirl_jp) January 24, 2020
【前田マヒナ・まえだまひな】
生年月日:1998年2月15日
出身:ハワイ
身長:162cm
体重:58kg
Instagram:@mahinamaeda
前田マヒナ選手は、日本人の両親のもとハワイで生まれ育ちました。
「マヒナ」はミドルネームで、ハワイ語で「月」を意味します。ちなみに、日本名は「穂乃香」。
東京オリンピックに出場するために、2018年に国籍を日本に変更されたという前田選手。
18歳の時に、ヨガ、ブラジリアン柔術などをベースに発案されたトレーニング方法である、「ジナスティカナチュラル」のインストラクター資格を取得。
幼い頃からハワイの波で培われたパワフルなサーフィンで人々を魅了する前田選手。
「ジナスティカナチュラル」からも得た屈強な身体、体幹は前田選手の強みでもあります。
■ 都筑有夢路
都筑有夢路(つづきあむろ)さん
プロサーファーです
#安室の女 pic.twitter.com/ZxJpayrApT— 翔 (@hawaii_tiba_sho) June 17, 2020
【都筑有夢路・つづきあむろ】
生年月日:2001年4月5日
出身:埼玉県所沢市
身長:159cm
Instagram:@amurotsuzuki
4歳の頃、埼玉県所沢市から神奈川県藤沢市に移住した都築選手。
サーファーであるお父さん、そして2歳上の現在プロサーファーであるお兄さんの影響もあり、小学4年生まで習っていたクラシックバレエから本格的にサーフィンを始めました。
159cmと小柄ながら、大きく深いターン、スピード感のあるライディングで都築選手は魅了してくれます。
日本代表選手として出場する前田マヒナ選手、都筑有夢路選手の活躍に期待が高まります。
この記事では、東京オリンピックサーフィン女子の注目選手や見どころについてご紹介いたします!
東京2020オリンピックサーフィン女子の注目選手
東京オリンピックサーフィン女子の注目選手をご紹介いたします!
女子サーフィンの強豪と言われているのは、サーフィン発祥の地であるアメリカ、そしてオーストラリアです。
長きにわたってこの両国がトップに立ってきました。
アメリカ、オーストラリアから出場する選手は注目選手として外せません。
以下、ご紹介いたします!
■ カリッサ・ムーア / アメリカ
カリッサ・ムーアが通算4度目のワールドタイトルを獲得し、ステファニー・ギルモアが通算5度目となる「lululemon Maui Pro」で優勝https://t.co/cieOYLTSfJ pic.twitter.com/D1iVDIoqZs
— WSL Japan (@wsljapan) December 3, 2019
生年月日:1992年8月27日
出身:ハワイ
身長:170cm
体重:64kg
5歳の時にお父さんとハワイでサーフィンを始めたカリッサムーア選手。
「サーフィン女王」とまで呼ばれるほどの実績を有するカリッサムーア選手は、金メダル筆頭候補として注目されています。
パワフルで見ていてカッコよさを感じるカリッサムーア選手のサーフィンは、高難度の技も含めて見逃してはいけない選手です。
サーフィン女王のパフォーマンスはとても注目です!
■ ステファニー・ギルモア / オーストラリア
7×ワールドチャンピオンのステファニー・ギルモア!CTハイライト動画https://t.co/vomOkdVdo2
— World Surf Movies (@worldsurfmovies) March 9, 2020
生年月日:1988年1月29日
出身:オーストラリア ニューサウルウェールズ州
身長:178cm
体重:67kg
10歳でサーフィンを始めたステファニーギルモア選手。
178cmの身長を活かした長い手足のしなやかさと熟練されたテクニックで世界中のサーフファンを魅了してくれます。
女子サーファー界のレジェンド的存在のステファニー・ギルモア選手は、素敵な笑顔も印象的で、ビジュアルもモデルのようなので大変人気です。
実力も伴っているため、世界中にファンも多いので大変注目の選手です。
■ キャロライン・マークス / アメリカ
オリンピック・アメリカ代表選手であるキャロライン・マークスのドキュメンタリームービー「That’s Caroline」が Red Bull TV で公開。https://t.co/66ZSiPD8SN pic.twitter.com/ABYnCgmhFU
— SURFMEDIA (@SURFMEDIAJAPAN) April 15, 2021
生年月日:2002年2月14日
出身:アメリカフロリダ州
身長:165cm
体重:58kg
幼い頃からサーファーとしての結果を残し続けてきた現在19歳のキャロラインマークス選手。
若さを活かしたダイナミックなサーフィン姿は人々を魅了してくれます。
大舞台での活躍が期待される注目選手です。
東京オリンピック2020サーフィン女子見どころ
東京オリンピックサーフィン女子の見どころについてご紹介!
今回オリンピック競技として初めて採用されたサーフィン。
どの選手にも、記念すべき初めてのメダリストになるべく虎視眈々とチャンスを狙っていることでしょう。
サーフィンは、「海」という大自然を舞台に技を競うスポーツです。
同じ波はない状況下、選手たちがどのような波を選び、どのようなパフォーマンスを披露するかが大きなポイントとなります。
異なる条件の中、それぞれの選手が魅せるダイナミックな技は見どころですね!
まとめ
東京オリンピックサーフィン女子がオリンピック競技として初めて採用され注目されています。
この記事では、東京オリンピックサーフィン女子の注目選手や見どころについてご紹介いたしました。
日本代表選手である選手、選手の活躍に期待が高まります。
注目選手は、ステファニー・ギルモア、カリッサ・ムーア、キャロライン・マークスら4選手です!
そして見どころは、天候、自然に大きく左右される競技ですので、各選手がどのようなパフォーマンスを披露してくれるのか、という点です!
日本でオリンピック種目として初めて行われるサーフィンは、世界中から注目されますし、初めてのメダリストになるべく世界から強豪が揃います。
どのようなパフォーマンスを披露してくれるのか今から楽しみですね!