河村勇輝の生年月日や体重は？生い立ち（祖母との幼少期）や中学についても調査！

48年ぶりの自力オリンピック出場を掴み話題の男子バスケット。

司令塔としてチームを引っ張り、人間性も素晴らしいと人気の河村勇輝が話題です。

丹精なルックスに気迫あふれるプレー、オリンピック出場が決まった試合終了直後も喜びを爆発させる前に審判にボールを丁寧に返す姿は見ていて印象的でした。

これからもますます活躍をし、日本バスケ界を引っ張る存在になるであろう河村勇輝さんのことが気になっている方も多いのではないでしょうか？

この記事では河村勇輝の生年月日や体重は？生い立ち（祖母との幼少期）や中学についても調査しています。

 

河村勇輝の生年月日や体重は？

 

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河村勇輝さんは2001年5月2日生まれの22歳（2023年9月現在）

名前は祖父の字からとって付けられています。

山口県柳井市の出身で血液型はB型、右利きで足のサイズは27cm。

性格はマイペースで、美味しいご飯を食べている時が幸せを感じるそうで、お寿司が好物です。旅行が好きで、休みの日は温泉に行ったりグルメ巡りをしてリラックスしています。

好きな選手は田臥勇太選手で、お父さんも田臥勇太選手の大ファンで、お父さんの影響でバスケを始めているのでお父さんの影響は大きいです。

尊敬する人に両親をあげており、結婚して子供ができたら自分の父親のような父親になりたいと言われています。とても素敵な家族です。

河村勇輝の生い立ち（祖母との幼少期）や中学

【幼少期】

山口県柳井市に生まれます。

最初は野球に夢中で、父親とキャッチボールをしていました。

6歳の頃にユニフォームがかっこいい、そして父親が教師でバスケの顧問をしていた影響でバスケを始めます。父親はバスケが大好きで家にあった父親のNBAの映像を繰り返し見ていたそうです。バスケに夢中になると両親が家にバスケットゴールを買ってくれてそれで練習したことが、今につながっていると言われています。

両親が教師だったため家にいる時間が少なかったため、家から歩いて2分の祖母の家に行き多くの時間を祖母と過ごします。そのためおばあちゃん子です。

 

【小学校】

新庄小学校に通います。

 

〒742-0033 山口県柳井市新庄２６１４

 

小学校2年の時に地元のミニバスチームに入ります。山口県柳井市のミニバスは指導もよく強いことから山口県では有名です。名前は柳井バスケットスポーツ少年団です。

小学4年生でスタメンで司令塔として活躍、大会での敗戦をきっかけに毎日500本のシュート練習を日課にします。小さい頃からここまで努力ができるのがすごいです。

小学6年の時は県内負けなしのチームとなり、全国大会出場。大会までに2日で2000本のシュート練習をこなします。

全国大会では全国優勝、しかも決勝は河村選手が終了間際にカウントワンスローをとり勝利するという劇的な展開でした。このスター性も日頃の努力からですね。

 

【中学校】

柳井中学校に通います。

〒742-0021 山口県柳井市柳井４１５５

県内でも有数の進学校です。

両親がまずはしっかりと勉強ををしたうえで、その次にバスケという勉強第一という方針ということもあり河村選手は勉強もしっかりとこなします。練習で疲れた中でも塾で眠気と戦い勉強に励み、200人程度いる生徒の中で成績は常にトップ10だったそうです。

全国大会ではベスト16。

大会後は地元の高校に進学しバスケをするつもりでしたが、この全国大会で大敗したためバスケで全校で勝ちたいという気持ちがより強くなります。

福岡第一高校の井手口監督から声をかけてもらったことがきっかけで福岡第一高校に進みます。

 

【高校】

福岡第一高校

〒815-0037 福岡県福岡市南区玉川町２２−１

中学ではプレースタイルは3Pをよくうつシューターでしたが、福岡第一高校で井手口監督の元ランニングトレーニングに力を入れ、今のゴール下にすごいスピードでドライブしていくプレースタイルを身につけ才能が開花します。

全国大会でのタイトル4回、ウィンターカップ2連覇と実績を残します。

高校在学中18歳の2020年には三遠ネオフェニックスに特別指定選手として加入、当時最年少でのB1デビュー、最年少得点を記録します。

 

【大学〜プロ】

2020年東海大学に入学。

東海大学男子バスケットボール部シーガルスに所属し、関東大学リーグでアシスト王など多くの実績を残します。

大学在学中に横浜ビー・コルセアーズに特別指定選手として登録。

2022年3月に大学を中退し、横浜ビー・コルセアーズとプロ契約を結びます。

2022年日本代表にも選出。

プロではMVPや新人賞など数々の賞を獲得するなどまさに日本を代表する選手に若くしてなっています。

2023年9月のバスケW杯ではテレビ放送で河村選手と日本代表の活躍が大きな注目を集めました。

これから河村選手、そして日本のバスケット界が楽しみです。

 

まとめ

 

6歳の頃に父親の影響でバスケを始めます。

小学校2年の時に地元のミニバスチームに入り、小学6年で全国優勝。

柳井中学校では全国ベスト16。

福岡第一高校に進学し全国大会でのタイトル4回、ウィンターカップ2連覇と実績を残します。高校在学中18歳の2020年には三遠ネオフェニックスに特別指定選手として加入。

東海大学に進学、在学中に横浜ビー・コルセアーズに特別指定選手として登録。
2022年3月に大学を中退し、横浜ビー・コルセアーズとプロ契約を結びます。
2022年日本代表にも選出。