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格闘技

ヴガール・ケラモフの経歴や兄弟は?負けた選手についても紹介!

2023年7月30日(日)に、格闘技イベント「超RIZIN.2」でフェザー級王座をかけて朝倉未来と対戦するアゼルバイジャン出身の男性総合格闘家のヴガール・ケラモフ選手。

朝倉未来選手との対決ということもあり注目されています。

この記事では、ヴガール・ケラモフの経歴や兄弟は?負けた選手についても紹介!についてご紹介します。

ヴガール・ケラモフの強さやファイトスタイルは?戦績やステロイドについても!

ヴガール・ケラモフの経歴

ヴガール・ケラモフ選手の経歴についてご紹介します。

ヴガール・ケラモフ選手は、幼少期に散打やサンボを経験してきました。

ちなみに、散打とは、中国の武術で打撃や投げ技を使った格闘技のことです。

また、サンボとは、ロシアの国技で、柔道とレスリングを組み合わせたような格闘技のことです。

この経験がヴガール・ケラモフ選手のバックボーンを支えています。

そして2012年の4月に20歳で総合格闘技でプロデビューを果たしました。

デビュー戦では判定負けでしたが、その後は連勝を重ねるなど勝ち星を積み上げてきました。

2023年4月には、これまで一度も一本負けしたことのない元UFCファイターの堀江圭功選手と対戦しましたが、その相手に見事に一本勝ちをおさめたヴガール・ケラモフ選手。

圧倒的な勝利は周りにも衝撃を与えるほどでした。

この勝利の良い流れを朝倉未来選手との闘いでも見せてくれるでしょうか。

期待したいところですね。

ヴガール・ケラモフの兄弟

ヴガール・ケラモフ選手の兄弟についてご紹介します。

兄弟に関しては、調べたところ確かな情報を得ることができませんでした。

同門で、同じアゼルバイジャン出身のムサエフ選手と兄弟では?という声が挙がっていますが、同じアゼルバイジャン出身ということでそのような捉え方をされている方が多いようですね。

実際は兄弟ではありません。ヴガール・ケラモフ選手にとっては友人、トレーニングパートナーですので戦友と呼べる仲ではないでしょうか。

ヴガール・ケラモフが負けた選手

ヴガール・ケラモフ選手が負けた選手についてご紹介します。

総合格闘技での戦績は、「22戦18勝4敗」です。

これまでに、4敗を喫しているヴガール・ケラモフ選手ですが、黒星を付けた選手は以下です。

【ヴガール・ケラモフ選手が負けた相手】

2012年4月6日:オレグ・ボリソフ(判定0-3)

2013年9月21日:ジハード・ユヌソフ(判定0-3)

2014年4月18日:マゴメド・イドリソフ(判定0-3)

2021年6月13日:斎藤裕(判定1-2)

過去4敗は全てが判定負けということで、ヴガール・ケラモフ選手の粘り強さも感じるところですね。

果たして、朝倉未来選手との一戦の勝敗はどうなるでしょうか。

良い闘いを期待したいですね!

 

■ ヴガール・ケラモフ(Vugar Karamov)

生年月日:1992年2月20日(31歳)
出身:アゼルバイジャン
所属:ORION FIGHT CLUB
身長:175cm
体重:66kg
階級:ライト級→フェザー級
バックボーン:サンボ、散打
>>ツイッター
>>インスタグラム

まとめ

この記事では、ヴガール・ケラモフの経歴や兄弟は?負けた選手についても紹介!についてご紹介しました。

ヴガール・ケラモフ選手は、幼少期に散打やサンボを経験し、2012年の4月に20歳で総合格闘技でプロデビューを果たしました。

デビュー戦では判定負けでしたが、その後は連勝を重ねるなど勝ち星を積み上げてきました。

兄弟に関しては、調べたところ確かな情報を得ることができませんでした。

【ヴガール・ケラモフ選手が負けた相手】

2012年4月6日:オレグ・ボリソフ(判定0-3)

2013年9月21日:ジハード・ユヌソフ(判定0-3)

2014年4月18日:マゴメド・イドリソフ(判定0-3)

2021年6月13日:斎藤裕(判定1-2)

注目されている朝倉未来選手とどのような闘いを見せてくれるのか、また今後の活躍にも期待したいですね!

ABOUT ME
SUTEKI
私は格闘技オタクで、小学生の頃にヘビー級のK-1を観戦して以来、格闘技にのめり込んでいます。自分自身も柔道を習っていました。格闘技やスポーツに関する記事を書くことで、多くの人にこのスポーツの魅力を伝えたいと思っています。