2022年夏の甲子園決勝戦、山口県代表の下関国際高校と宮城県代表の仙台育英高校の戦いが始まります。
優勝候補として名前が挙がっていた大阪桐蔭や近江高校を倒して決勝戦に駒を進めてきた下関国際と、地方大会から決勝戦までホームランなしで勝ち上がってきた仙台育英。
ともに初優勝を目指して、どちらが優勝チームとして名乗りを挙げるのか注目されています。
高校生たちの熱い闘いは見逃せないですね!
この記事では、夏の甲子園2022決勝(下関国際vs仙台育英)の結果速報や打順は?注目選手も紹介!についてご紹介します!
Contents
夏の甲子園2022決勝(下関国際vs仙台育英)の結果速報
【結果】
下関国際 1 ー 8× 仙台育英
仙台育英が見事に初優勝を成し遂げました!
夏の甲子園2022決勝(下関国際vs仙台育英)の打順
決勝戦の両チームの打順、スタメンをご紹介します。
【下関国際】
1赤瀬健心
2松本竜之介
3仲井慎
4賀谷勇斗
5水安勇
6奥山晃大
7森凜琥
8古賀康誠
9橋爪成
【仙台育英】
1橋本航河
2山田脩也
3森蔵人
4齋藤陽
5岩崎生弥
6遠藤太胡
7秋元響
8斎藤蓉
9尾形樹人
決勝戦という舞台で、お互いに初めての優勝を懸けての一戦は大変注目です。
甲子園という晴れの舞台で清々しい全力プレーに期待しましょう。
夏の甲子園2022決勝(下関国際vs仙台育英)の注目選手も紹介!
決勝戦の注目選手をご紹介します。
注目選手は、両チームの先発投手です。
【 #甲子園 】春夏通じて100校目の初Vへ 下関国際は古賀、仙台育英は斎藤蓉が先発 決勝スタメン https://t.co/BvOstXvXuf #野球 #baseball pic.twitter.com/ygtPZaXkzd
— スポーツ報知 (@SportsHochi) August 22, 2022
下関国際は、エースの古賀康誠投手。
180cmの左投げ、最速147キロのストレートは相手バッターからするとやはり嫌ですよね。
仙台育英は、斎藤蓉投手。
下関国際の古賀投手と同様にサウスポーから繰り出される最速143キロのストレートは脅威です。
両チームの先発投手がどのような投球で試合を組み立ててくれるのか、また決勝戦という大きな舞台で、どれだけの投球を披露してくれるのか大変注目です!
まとめ
2022年夏の甲子園決勝戦、山口県代表の下関国際高校と宮城県代表の仙台育英高校の戦いが始まります。
ともに初優勝を目指して、どちらが優勝チームとして名乗りを挙げるのか注目されています。
高校生たちの熱い闘いは見逃せないですね!