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スタエフの投げ銭アイテムに課金する時の支払い方法は?注意点も紹介!

App Store または Google Play ストア での支払い方法と同じ

スタエフの投げ銭アイテムへ課金する時の支払い方法は、アプリの「設定」画面などを見ても書いていません。

調べてみると、シンプルな支払い方法でした。

App Store または Google Play ストア に登録した支払い方法 で課金することができます。

ここでは具体的な投げ銭アイテムに課金する方法を解説していきます。

【iPhone・Android共通】
スタエフのホームを開く
「ライブ放送」をタップ
画面下 プレゼント型のアイコンをタップ
年齢確認画面が出るので「20歳以上」を選択し「OK」をタップ
投げ銭アイテムの一覧から送りたいアイテムをタップ

【iPhone】
Apple Store の支払い画面が表示される
サイドボタンをダブルクリック→支払い完了

【Android】
Google Play ストア の支払い画面が表示される
キャリア決済/クレジットカード決済/コンビニ払い から支払い方法を選択→支払い完了

iPhone と Android 両方とも、有料のLINEスタンプやアプリを購入する時のやり方と同じで、簡単な方法でした。

投げ銭アイテムの支払いができると、課金したアイテムが画面いっぱいに降ってきます。
受け取った配信者はとても嬉しいですね! LIVE配信も盛り上がります。

 

PayPay は投げ銭の支払いに使える?

これらの支払い以外に、PayPay のQRコード決済も支払いに使えたら便利だなぁと思って調べてみました。

残念ながら、現在は PayPay は投げ銭アイテムの課金に利用できません。

PayPay は、投げ銭のような「寄付」と捉えられるものへの送金を「本来の目的とは異なる目的で利用する行為」と公式にコメントしています。

本来の用途として、物やサービスの購入を目的としてQRコード決済サービスが作られました。

こういった決済に関するルールの側面からも、スタエフの課金には PayPay の利用はできません。
スタエフの投げ銭は感謝の気持ち!
iPhone や Android のシステムを使って投げ銭の支払いができるので、「応援したい!」と感じた配信者さんには投げ銭アイテムをプレゼントしてみましょう。

私は前に「子供の寝かしつけチャンネル」というLIVE配信で、子育て中のお母さんに投げ銭をしてみたことがあります。

その人のLIVE配信を聴いて、子育ての大変さに共感をしました。そこで、配信者さんを応援したいな、と思って投げ銭アイテムを贈ってみました。

スタエフの投げ銭は、応援・共感・感謝などポジティブな気持ちを配信者さんに伝えるツールと言えますね。

スタエフの投げ銭アイテムに課金する時の注意点
収録配信には投げ銭できない
返金は不可!
投げ銭した金額すべてが配信者に届くわけではない

収録配信には投げ銭できない
スタエフではLIVE配信と収録配信があります。

投げ銭ができるのはLIVE配信のみ。収録配信には課金できません。

LIVE配信で投げ銭をすることによって、配信者からお礼の言葉があったり、その場が盛り上がったりするという効果を考えると、収録配信に投げ銭ができない理由は理解できます。

配信者さんにとっては収録配信でも投げ銭がもらえたら嬉しですよね。とはいえ、配信を聴く方が多い私にとっては特に不便とは思いませんでした。

返金は不可!
課金した投げ銭アイテムは、一度支払いをすると返金はできません。

「間違えて10,500円の投げ銭アイテムに課金してしまった!」
なんてことがないように、アイムの選択は慎重に行いたいところです。

支払いの画面でも課金額が表示されるので、金額をしっかり確認して支払うことをおすすめします。
投げ銭した金額すべてが配信者に届くわけではない
配信者さんに感謝の気持ちを込めて送った投げ銭。

実は、課金したお金の全額が配信者さんに届くわけではありません。

スタエフの投げ銭が配信者さんに届く割合(還元率)は、課金額の約26.6% と言われています。

「えー!そんなに運営側に取られてしまうの……?」

と思ってしまうかもしれません。

ただ、スタエフの運営側はサービスを継続するために収益を得ることが必要です。全員が無料でサービスを利用していたら、アプリのメンテナンスなどを続けられなくなってしまいますよね。

ちょっと現実的な面をお伝えしてしまいました。

私個人としては、スタエフという気軽に音声配信が楽しめるアプリは続いて欲しいので、特に違和感はありませんでした。

ABOUT ME
SUTEKI
私は格闘技オタクで、小学生の頃にヘビー級のK-1を観戦して以来、格闘技にのめり込んでいます。自分自身も柔道を習っていました。格闘技やスポーツに関する記事を書くことで、多くの人にこのスポーツの魅力を伝えたいと思っています。