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伊藤彩未選手の出身高校は?戦績やSNS、家族構成などプロフィールまとめ

「氷上のチェス」と呼ばれるカーリングの日本一を決める大会である、「カーリング日本選手権」が2021年2月に行われました。

2018年の平昌(ピョンチャン)オリンピックで銅メダルを獲得したロコ・ソラーレの活躍の記憶は鮮明に残っていますが、2022年に北京で行われる冬季オリンピックのカーリング日本代表をかけた戦いが繰り広げられました。

2018年平昌オリンピックに出場したロコ・ソラーレも出場していた日本選手権女子決勝では、決勝で北海道銀行が、ロコ・ソラーレとの接戦を制し、見事に優勝を勝ち取りました。

北京オリンピックの出場権をかけた戦いはまだ続き、今回優勝した北海道銀行とロコ・ソラーレが五輪代表決定戦を行い、勝者がオリンピック出場の切符を手にします。

この記事では、カーリング日本選手権で優勝した北海道銀行のメンバーである、伊藤彩未選手に注目し、出身高校、経歴、家族構成についてご紹介いたします。

伊藤彩未選手の経歴・プロフィール

経歴

伊藤 彩未 (いとう あやみ)
生年月日:2001年9月3日
年齢:19歳(2021年2月現在)
利き手:左利き/右投げ
出身:北海道札幌市
所属:北海道銀行
高校:青森高等学校
身長:158cm
愛称:あやみちゃん
座右の銘:「人生楽しんだもん勝ち」

伊藤選手は、よく喋り、よく笑うとチームメイトから言われている通り明るく笑顔が印象的な19歳です。

チャーミングな笑顔とは裏腹に、負けず嫌いな性格も兼ね備えていてアスリートとして重要な一面もあります。

小学校4年生でカーリングを始め、日本ジュニア選手権で準優勝するなどジュニア世代で実績を残してきた伊藤選手は、高校卒業後は大学でカーリングを続けようと思っていましたが、進路変更し、フォルティウスが実施した新戦力発掘のトライアウトに応募し、合格したことでチームに参加しています。

今後の飛躍がさらに期待される選手の一人ですね!

>>北海道銀行フォルティウス

伊藤彩未選手の高校

伊藤彩未選手は、青森県にある青森高等学校出身です。

偏差値は71で青森県随一の進学校です!

主な有名人、著名人は、小説家の太宰治さん、シンガーソングライターの佐藤竹善さん、アナウンサーの小塚歩さんなどがいらっしゃいます。歴史のある高校で幅広い分野で多くの著名人を輩出しています。

カーリングという緻密なスポーツには、頭脳明晰な伊藤選手はピッタリなプレイヤーですね!

チームの飛躍には伊藤選手の頭脳は欠かせないのではないでしょうか。

伊藤彩未選手の主な戦績

2018:日本選手権 4位
2018:日本ジュニア選手権準優勝

ジュニア世代で、好成績を残している伊藤選手です。

先に行われた日本選手権で優勝したことで、北京オリンピックへの出場のチャンスもありますので、注目ですね!

伊藤彩未選手の家族(両親・兄弟)

伊藤選手はツイッターやインスタグラムなどのSNSを利用されています。

⚫︎Twitterアカウント:@ayami_093

驚いたことに、伊藤選手のお母さまの伊藤薫さんは、現在「青森CA」というカーリングチームに所属されていて、2月に行われた日本選手権では母娘対決が実現いたしました。

お母さまもカーリングトップクラスの選手ということで、伊藤選手も小さな頃からカーリングに馴染みがあったことがわかりますね!

これからの伊藤選手の活躍が大変期待できますよね!

キュートなルックスで笑顔が素敵な印象の伊藤選手ですので、ファンも多いのではないでしょうか。

ぜひSNSもチェックしてみてくださいね!

まとめ

2021年2月のカーリング日本選手権で優勝された北海道銀行のメンバー、伊藤彩未選手の出身高校、経歴、家族構成についてご紹介いたしました。

伊藤 彩未 (いとう あやみ)
生年月日:2001年9月3日
年齢:19歳(2021年2月現在)
利き手:左利き/右投げ
出身:北海道札幌市
所属:北海道銀行
高校:青森高等学校
身長:158cm
愛称:あやみちゃん
座右の銘:「人生楽しんだもん勝ち」

青森県にある進学校、青森高等学校出身という頭脳を活かしてカーリング日本選手権優勝に貢献された伊藤選手です。

お母さまとの母娘対決も実現した大会ということで、とても特別な大会になったのではないでしょうか。

2022年に北京で行われる冬季オリンピックへの出場の可能性を残しているので、今後の北海道銀行と伊藤選手の活躍にも注目ですね!

伊藤選手のSNSなどもぜひチェックして応援してくださいね!

ABOUT ME
SUTEKI
私は格闘技オタクで、小学生の頃にヘビー級のK-1を観戦して以来、格闘技にのめり込んでいます。自分自身も柔道を習っていました。格闘技やスポーツに関する記事を書くことで、多くの人にこのスポーツの魅力を伝えたいと思っています。