どんなファッションにも似合う万能アイテム・白スニーカー。
でも、どうせ汚れる…と買うのをためらったり、買ったはいいけど汚れが目立って履けなくなってしまった…。
なんてことはありませんか?
私もお気に入りのスニーカーの汚れが気になってしょうがなかったので、様々洗い方を試してみました!
その中でも効果があった方法を画像付きで紹介させて頂きますね。
落とし方を知っていれば、汚れを気にせず白いスニーカーを楽しめますよ。
この記事では
・白いスニーカーの汚れの落とし方のおすすめ
・消しゴムでも落とせるかも検証
について書かれています
白いスニーカーの汚れの落とし方のおすすめ
メラミンスポンジ
まず、メラミンスポンジで汚れを落とす場合。
100円ショップなどに売っている小さめサイズのメラミンスポンジで構いません。
常備している方も多いかと思います。
メラミンスポンジに水を含ませ、スニーカーの汚れの部分をこすります。
5分ほどこすれば、若干の黄ばみは残りますが、あらかた汚れを落とすことができます。
ここで気をつけておきたいのが、水の量です。水滴が少し落ちるくらいが丁度いいです。
ギシギシいうような場合は水が足りていない証拠なので、水を含ませたら絞らずに使用しましょう。
それから、メラミンスポンジは研磨して汚れを落とすという性質上、肌が乾燥したり傷がついてしまうことがあります。
手荒れを防ぐために、長時間メラミンスポンジを使用する際はゴム手袋をはめて作業しましょうね。
ウタマロ石鹸
最近ではSNSでもよく見かけるウタマロ石鹸。
緑色のパッケージに見覚えのある方も多いのではないでしょうか。
泥や皮脂汚れなど、頑固な汚れに強い石鹸です。
手肌に優しい成分でできているため、お肌が弱い方も安心です。優しいハーブの香りで、作業中も癒されます。
よく汚れが落ちるのに、お値段がリーズナブルなので一度使うと手放せなくなります。
スニーカー汚れなど、細かい部分をこする際は小さくカットして使うとやりやすいですよ。
やり方としてはまず、スニーカーをぬるま湯に浸けます。
そして、汚れの部分にウタマロ石鹸をゴシゴシ塗りつけていきます。石鹸の緑色がうつるまでゴシゴシしましょう!
塗りつけたら、靴用のブラシでしっかり洗っていきます。その後、すすぎ洗いをしましょう。
こちらも、若干ですが黄ばみが残ってしまいますが、だいたいの汚れは落ちました。
こちらはウタマロ石鹸で洗った後の画像です。先程の画像と比べるとよくわかりますが白さが戻っています!
ウタマロ石鹸を是非お試し下さい!
黄ばみを落とす方法
スニーカーの黄ばみは、洗剤に含まれるアルカリ成分が紫外線により変色してしまうことが原因でできてしまいます。
黄ばみを落とすためには、酸性のもので中和させることが必要です。家にあるもので酸性といえば、お酢!
やり方は簡単です。ぬるま湯にスニーカーを浸し、その中にお酢を投入し2時間ほど放置し、その後取り出して乾かすだけ。
乾く頃には、汚れが綺麗に落ち真っ白になりますよ。
ブラシでこする手間がかからず、基本的に放置しておくだけで完結します!
台所の中性洗剤で洗う
台所の中性洗剤でも汚れを落とすことができます。
(台所用洗剤の、「液性」のところに中性と記載があればOK)
ぬるま湯に15分ほどスニーカーを浸し、汚れの部分に中性洗剤をかけ、ブラシでこすります。細かい部分には歯ブラシを使うとやりやすいですよ!
その後はよくすすぎ洗いをして、乾かせば汚れも落ち綺麗になります。
こちらも台所にあるものなので、すぐにトライできますね。
消しゴムでも落とせるかも検証
汚れがそこまで酷くない場合は、消しゴムでも落とすことができます。
その際は、新品の消しゴムを使うようにしましょう。
普通の消しゴムでも大丈夫ですが、砂消しゴムのような硬めの消しゴムだと、より汚れを落としやすいです。
こすり終わった後は、ウェットティッシュや濡れたタオルなどで丁寧に消しかすを取り除きましょう。
お湯や洗剤を用意したり、乾かす手間もないのでとってもお手軽です。
新品の内からこまめに消しゴムで汚れを落とすことを習慣付けると良いですね。
こちらはかかとの汚れを消しゴムで落とした後の画像です。
若干黄ばみが残っていますが、汚れはキレイに落ちています。
洗いすぎは靴を傷めてしまうので汚れ防止スプレーや消しゴムを使いながら、汚れが目立ってきた頃に、しっかり洗って綺麗な白に戻しましょう!
まとめ
白いスニーカーの汚れはメラミンスポンジやウタマロ石鹸で落としましょう!
メラミンスポンジにウタマロ石鹸を付けて洗ってもOKです!
黄ばみにはお酢が効果的ですよ。
汚れがそこまで酷くない場合は、消しゴムでも落とすことができます。
その際は、新品の消しゴムを使うようにしましょう。
汚れたスニーカーを洗うことで見違えるほど綺麗になります。
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